世界の危険な場所20選!あなたはどこを訪れたい?
マディディ国立公園(ボリビア)|人の手には負えない
マディディ国立公園は、国立公園というだけあって美しい森が広がった公園をイメージする人も多いでしょう。実際この公園は、地球上で最も多種多様な動植物が生息しています。そのため保護地区としても有名です。具体的には2万種以上の植物が生い茂り、鳥類だけでも1,200種類も存在しているそう。もちろん、人間にとって危険な動物たちもたくさんいます。特に有名な危険生物と言えば、プーマ、ジャガー、クマなど人間の手には負えない生物たち。武器を持っていても命を危険にさらすことは間違いありませんね。ただし、マディディ国立公園で危険なのは、獰猛な生物たちだけではありません。時には地を這うアリや水辺の魚までも危険な生物が溢れています。実際この公園では、毎年何かしらの事故が起こっているようです。くれぐれも、気軽な気持ちで観光しないことをおすすめします。