ガンのリスクを増やす食品21選!あなたはどれくらい食べている?
炭酸飲料(炭酸水も)
炭酸飲料は世界各国の自動販売機やコンビニで必ず売っていますよね。特に暑い日や汗をかいたあとにはとても美味しい飲み物です。そのため大人から子どもまで大人気ですし、癖になってやめられない人も多いでしょう。しかし、想像を絶するほど大量の砂糖が炭酸飲料には含まれています。具体的には炭酸飲料の缶1本につき、約55グラム。分かりやすく角砂糖で例えるなら、14~15個分です。これだけの砂糖をイッキに食べるのは不可能ですし、砂糖水を飲むのも少し気持ち悪いかもしれませんが、炭酸飲料1本なら軽々飲めますよね。ただし知っておいてほしいのは、砂糖はガン細胞にとって一番良い燃料だということ。つまり私たちが甘い炭酸飲料を飲むたびに、ガン細胞にハイオクを与えているようなものです。ではただの炭酸水なら良いのか?といえばそんなこともありません。実際には砂糖が含まれていないソーダも人体に悪影響があります。というのも、ソーダの成分は人口キャラメル着色料などが含まれているためです。この着色料は”Caramel Ⅳ”と呼ばれており、アンモニアから化学反応で作られる発がん物質”4-MI”が含まれています。
おすすめの代替食品→代わりとなるおすすめ食品は、ずばり天然水(水)です。そんなことを言ったら一生水しか飲めないので、もしも炭酸水を飲みたくなったらCaramel Ⅳが含まれていないブランドを選びましょう。