ガンのリスクを増やす食品21選！あなたはどれくらい食べている？
トマト缶（缶詰全般）
加工されたトマト缶など缶詰商品も、いまや世界各国で販売されており、家庭や外食でも使われるメジャーな商品です。しかしこうした缶詰商品は、とても危険な食べ物でもあります。というのも、缶の内側にはBPAという発がん性物質がコーティングされているからです。実際にネズミで研究した結果、缶詰食品を与え続けたネズミの脳は、細胞の変化が危険なレベルにまで至ったといいます。どうやらホルモン錯乱物質が発生した結果、脳に大きく影響したとか…。そして、缶詰食品の中でも特に危険なのがトマト缶です。トマトの酸性によってトマトだけでなく、一緒に調理する食品にもBPAが染み込んでしまうため。つまり、他の缶詰よりもっと不健康な状態を引き起こしやすいと言えます。
おすすめの代替食品→トマト缶はとても便利な缶詰です。これを使うだけでも料理の手間が省かれます。しかし、生野菜や新鮮な食材を使うに越したことはありません。少々面倒くさいかもしれませんが、生野菜や冷凍されたものを使うようにしましょう。