ガンのリスクを増やす食品21選！あなたはどれくらい食べている？
塩分の多い食品
高塩分食品を避けなければいけない理由はいくつかあります。これは「すい臓がん研究ネットワーク」のチーフ医官であり、訓練を受けた腫瘍医のビクトリア・マナックス医学が公言した内容です。特に大きな理由は、塩分の摂取量が多いと高血圧になり、結果、ガンのリスクが高くなる可能性があるからです。また50歳以上の人や糖尿病の人たちは、塩辛い食事のせいでガン以外にもさらなる病気を発症しやすくなると言われています。さらに、塩分の摂取量が多いことで、心血管疾患、骨粗鬆症、肥満など、健康上の問題にも悪影響です。
おすすめの代替食品→塩分をとらないのはほぼ、不可能に近いでしょう。なにより適切な量は大切です。気を付けたいのは過剰摂取。そして、水分補給を常に行いましょう。